福田 彩
「1年の内、350日は針を持って刺繍をする」をモットーに、フランスの香りを漂わせるアンティーク調の作品制作を行う。
図書館で目にした刺繍本に目を奪われたことがきっかけで刺繍を始め、アジュールやシュバルムを経て、ブティやドロンワーク、ヒーダボーを独学で習得。
また、立体的なサテンステッチのモノグラムやアルファベット刺繍に惹かれたことから、自身でもアルファベットのデザインを手掛けるように。
現在は、作品販売や川越自宅でのレッスン・WSのほか、横浜でも定期レッスンを開催している。
著書に「アルファベットの刺繍図案帖」(日本ヴォーグ社刊)がある。
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