よくある質問
ピーターラビット™のシャドーボックス
間違えてプリントを切り落としてしまいました。
裏からセロハンテープで貼りましょう。また、枝のように細いものはワイヤーを裏に貼り、つなげるとよいでしょう。
カッターの刃が折れやすいです。(スムーズにカッターの刃が運びません。)
カッターナイフを無理に曲げるのではなく、プリントの方を少しずつ回しながらカットしましょう。また、ハサミを使った方がカットしやすい場合もあるので道具使い分けてみてください。
モデラーで丸みをつけているうちにシワだらけになり弾力がなくなってしまいました。
何度も力を加えてしまうと紙がボロボロになってしまいます。モデラーは大まかな丸みなどに使うとよいでしょう。また、ピンセットでピンポイントに細かい表情をつけるとよいでしょう。
シリコンがすぐにはがれてしまいます。
シリコンの量が足りないのが原因かもしれません。プリントを持ち上げてシリコンを足してみましょう。
シリコンがはみ出てしまいます。
シリコンの量が多いのではみ出てしまいます。プリントの大きさを見ながらシリコンの量を決めてください。また、横から見てもわかりにくい位置に置くのが綺麗です。
下のプリントがはみ出て見えてしまいます。
ずれている所をはがし、シリコンをつけ直して揃えるようにしましょう。組み立てをしている時に、適度に作品を目線まで持ち上げてずれていないか確認すると良いでしょう。
UV硬化液を塗る時に、液がはじいてしまいます。
UV硬化液がはじいてしまう原因はシリコンが表についているか、手の油等で汚れていることが考えられます。これらが原因であれば、消毒用アルコールを綿棒につけ、はじくところを拭き取ると良いでしょう。アルコールが乾いてからUV硬化液を塗るときれいに馴染んで硬化します。
UV硬化液に気泡が入ります。
楊枝で潰すか、端に寄せて綿棒で取り除いてください。それでも取れない時は、針先にライター等で熱し気泡にあてて消します。すすが入ってしまう可能性もあるので、針先を一回ごとに綺麗にしましょう。
カットしている途中で刃が欠けてしまいました。
欠けた段階で刃を取り換えましょう。
UV硬化液を塗るとパーツが反れてしまいます。
UV硬化液は収縮性によってパーツの縁が上に反れる場合があります。特にパーツに丸みをつけていない場合に起こることが多いので予めしっかり丸みをつけておくと良いでしょう。