よくある質問
植物標本でアートするプラントアートマスタープログラム コンプリートパッケージ

初めての方は、そのまま乾燥させることのできる野の花をおすすめします。 ◆簡単に乾燥できる植物 ビオラ、パンジー、アリッサム、チドリソウ、スターチス、ライスフラワー、クリスマスローズ、ミモザ、ネモフィラ、バラ、パンパスグラスなど。
乾燥させにくい植物は、観葉植物やユリやランなどです。
ドライシートは吸湿性が高いので、アルミチャック袋に入れないでおくと、空気中の水分を吸ってしまい、乾燥能力が低下します。余分な水分をドライシートが吸うことのないように、アルミ袋に入れ湿気を遮断してください。
下記にあげる理由が考えられます。あてはまるものがあると思いますのでチェックしてください。 CHECK1 花を多くはさみ過ぎていませんか? ドライシートの吸水できる量には限りがあります。ドライシートが湿っている場合は、それ以上の水分を吸うことができないので、植物の乾燥が遅くなります。ドライシートを交換してください。植物は、重ならないように並べましょう。 CHECK2 ドライシートは再乾燥した状態でしたか? ドライシートを使用した後、あまり湿っていないからと再乾燥をしないまま使っていませんか。使ったドライシートは必ず再感動をし、乾いているドライシートで乾燥させるようにしましょう。
空気圧が足りないことが原因です。プレス台が湾曲するまでエアプレスに空気を入れましょう。
テフロンテープと熱線は消耗品です。何度も使用していると不具合が見られることがあります。 その場合には、交換用のテフロンテープと熱線を交換してみましょう。 交換する際は、コンセントを抜いてから安全に交換作業を行ってください。
接着剤などを使用していなければ、アクリル板はそのままに新しいパウチ専用袋で作り変えることができます。 その場合はまず、プラントアート事務局までご連絡ください。
室温や湿度は適していますか? 雨の日や冬などは固まりにくいです。 もう1日放置してみましょう。
特に使用期限はありませんが、一度開栓したらなるべく早く使い切るようにしてください。 硬化剤が黄変してしまう原因にもなりますので、保管の際は直射日光を避け換気のよい冷暗所に保管するようにしましょう。
竹串などで気泡をつぶせない場合は、ピンセットですくうようにして取り除きましょう。 エンボスヒーターを使うと、より一層簡単に気泡を取ることができます。
LED対応UVアートレジンはLEDランプでも、UVランプでも硬化する紫外線で固まる透明な樹脂です。硬化中は硬化熱が発生します。熱いうちは硬化中ですので、必ず冷めてからモールドから取り出しましょう。 べたつきが気になる場合は、再度1~2滴ほどモールドにLED対応UVアートレジンを流し入れ、全体的になじませて硬化させます。
特に使用期限はありませんが、一度開栓したらなるべく早く使い切るようにしてください。 保管の際は直射日光を避け換気のよい冷暗所に保管するようにしましょう。