よくある質問
植物標本でアートするプラントアート コース1.乾燥させて平面の世界へ!

初めての方は、そのまま乾燥させることのできる野の花をおすすめします。 ◆簡単に乾燥できる植物 ビオラ、パンジー、アリッサム、チドリソウ、スターチス、ライスフラワー、クリスマスローズ、ミモザ、ネモフィラ、バラ、パンパスグラスなど。
乾燥させにくい植物は、観葉植物やユリやランなどです。
ドライシートは吸湿性が高いので、アルミチャック袋に入れないでおくと、空気中の水分を吸ってしまい乾燥能力が低下します。余分な水分をドライシートが吸うことのないように、アルミ袋に入れ湿気を遮断してください。
下記にあげる理由が考えられます。あてはまるものがあると思いますのでチェックしてください。 CHECK1 花を多くはさみ過ぎていませんか? ドライシートの吸水できる量には限りがあります。ドライシートが湿っている場合は、それ以上の水分を吸うことができないので、植物の乾燥が遅くなります。ドライシートを交換してください。植物は、重ならないように並べましょう。 CHECK2 ドライシートは再乾燥した状態でしたか? ドライシートを使用した後、あまり湿っていないからと再乾燥をしないまま使っていませんか。使ったドライシートは必ず再感動をし、乾いているドライシートで乾燥させるようにしましょう。
空気圧が足りないことが原因です。 プレス台が湾曲するまでエアプレスに空気を入れましょう。