ペイントクラフトデザインズ
トールペイント専門誌『ペイントクラフトデザインズ』で人気の作家さんの掲載作品やアレンジ作品の描き方を、動画+素材(図案・色指定付き)でお楽しみいただけるオンライン講座です。独学で上達したい方から、お教室を運営されている講師の方にもご活用いただけるレッスン内容となっています。
トールペイント専門誌『ペイントクラフトデザインズ』で人気の作家さんの掲載作品やアレンジ作品の描き方を、動画+素材(図案・色指定付き)でお楽しみいただけるオンライン講座です。独学で上達したい方から、お教室を運営されている講師の方にもご活用いただけるレッスン内容となっています。
オンライン講座の4つのポイント
講師の手元をじっくり!
誌面の色指定だけではわからない、絵の具の取り方や筆の動かし方、陰影を入れる位置など、見やすい角度からたっぷりとご覧いただけます。
もちろんティーチングフリー!
ご受講いただければ、『ペイントクラフトデザインズ』と同様にお教室などで生徒さんへご指導いただけます。*条件などの詳細は各講座購入ページをご覧ください。
講師に質問OK!
ご購入から1ヵ月以内は、メールで質問することができます。画像を添付することもできますよ。
トレーシングペーパーの図案付き!
材料には簡単な色指定のほかに、トレーシングペーパーに印刷された実物大図案が付いています。基本の道具と絵の具をお持ちの方であれば、届いたらすぐに描き始めることができますよ。
川島詠子先生のキット
「春のメルシープレート」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.19』の5ページ掲載のサンプラーのアレンジ作品。サンプラーに登場するお花をピックアップして、楕円のオリジナルデザインのプレート作品にしました。
「パフュームローズのプレート」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.19』の4ページ掲載のサンプラーのアレンジ作品。サンプラーに登場するお花をピックアップして、四角いオリジナルデザインのプレート作品にしました。
白い花 ~「Les Fleurs Blanches」を描く
白1色で、エンブロイダリーレースのような陰影のある花々を、すっきりとしたスクエア型のボードに描きます。
花は、絵の具にモデリング剤を混ぜて、立体的で陰影のあるタッチで描きます。動画では、絵の具にモデリング剤を混ぜてペースト状にする際の質感や、ストロークで描くモチーフの筆の動きが、ばっちり見られます。
素材は、大げさではなく存在感のある正方形のボックス型のボード。サイドにも絵柄を入れるので、斜めから見てもきれいで小ぶりながらゴージャスです色や中央部のスペースは、お好みと目的に合わせてアレンジしても素敵です。
川島詠子
女子美術短大卒業後、ニューヨークへ留学。ファインアート、コンテンポラリーアートを学ぶ。帰国後、花で暮らしを彩る「Les Fleurs De
Kawashima」を主宰。著書に『トールペイントのアイデアギフト』、『花の図案集105』、『花のデザイン帖』(すべて小社刊)、『フレンチシックな花雑貨』、『ルジャルダンドゥローゼス』(ともにサン-ケイ刊)がある。
http://www.scn-net.ne.jp/~flower.p/
出口むつみ先生のキット
「女の子&ベアのソーインググッズの ガーランド」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.19』の20ページ掲載のサンプラーに登場するモチーフを、いくつかピックアップしてガーランドにアレンジ。1つだけをオーナメントやチャームとして飾ってもかわいいです。
「刺しゅうのアルファベット サンプラー」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.19』の20ページ掲載のサンプラーに登場するイニシャル刺しゅうを、A~Zのアルファベットサンプラーにまとめました。
「ブルーフラワーのウエルカムプレート」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.21』18ページ掲載のブルーの花を集めた、ナチュラル&シャビーシックなプレートです。 飾る場所に合わせて、中板の文字をアレンジしてください。表・裏両面に描けます。
「ファイブ爺のクリスマスツリー」を描く
2枚のボードを組み合わせるツリーに、小さなお爺さんの姿をした5人の妖精のキャラクター「ファイブ爺」を描きます。1面ずつ違うデザインで、角度と合わせ方によりいろいろなシーンが表れます。
出口むつみ
「アトリエ ルナール」主宰。木の実や野の花など昔からなじみのある植物をモチーフに、素朴でぬくもりのある作品を描き続けている。著書に『出口むつみのトールペイント』(小社刊)、『出口むつみのトールペイントダイアリー』(ブティック社刊)など多数ある。
https://atelier-renard.shopinfo.jp
沖 昭子先生のキット
「ローズサンプラー」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.19』の10ページ掲載のサンプラーを描く講座です。人気の6種類のバラを描く時のポイントが満載です。
「春のフラワーバスケット」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.21』の64ページ掲載の作品です。小さな花かごにやさしい色の春のお花をアレンジ。おもてなしのテーブルにコーディネートするオブジェとしてもぴったりの大きさです。
「木の実のグリーンリース」を描く
透明なアクリル素材のリースに、ドライフラワーのイメージでアースカラーのリースを描きます。オーナメント5種類がついていて、いろいろな飾り方を楽しめます。レースとモダンカリグラフィーの文字は、シルクスクリーンで手軽にプリントで仕上げます。
「牡丹の新春リース」を描く
透明なアクリル素材に、牡丹、菊、水仙、梅などの和の花々が主役のリースを描きます。お正月から春の季節に飾りたい春らしい色合いです。オーナメント5種類がついていて、いろいろな飾り方を楽しめます。
「Sakura Bloom ウエルカムボード」を描く
4種類の桜をリースのように並べた春爛漫なボードです。ベースカラーやフレーズにお好みのアレンジを加えれば、十人十色のオリジナル作品に。
沖 昭子
「アトリエフレイム」主宰。東京都世田谷区(小田急線経堂駅)にスタジオがある。ストロークで描く花にこだわり、描きやすくアレンジしやすい花の描き方を研究、定期教室、セミナー、通信講座の運営・指導にあたる。
http://atelierflame.com/
片山智桂子先生のキット
「ナチュラルフローラルリース」を 描く
まるで本物の枝を使っているかのようなリースのプレート。枝はモデリング剤を使って表現します。描くだけでなく、クラフト感覚で楽しめる内容も盛り込まれた講座です。また片山さん流のウェットパレットの作り方から、きれいに花びらを描くコツまで丁寧にお伝えしています。
「花飾り」を描く
本誌030ページ掲載のお正月作品のほかに、リアルなしめ縄を表現するテクニックを盛り込んだお正月飾りを描く講座です。トールペイントに身近なモデリング剤を使ったしめ縄の表現方法から、片山さん流の花の描き方のコツをじっくりとお伝えしています。
片山智桂子
「Atelier jardin de
flore」主宰。明るくて優しい色調のフレンチフローラル。国内外でセミナー、雑誌で活躍中。2014年より客船飛鳥Ⅱでのクルーズレッスンが好評。トールペイント以外のクラフトも手掛け、クラフト作家として活動中。
http://jardindeflore.la.coocan.jp
Rika(村松里香)先生のキット
「ボタニカルガーデンボックス」を描く
本誌012ページ掲載の立体フレームが小ぶりなスクエア形になったオリジナル素材を使用。Rikaさんの描く美しい花々の表現方法をじっくりとお伝えする講座です。なるべくわかりやすく、手軽に描けるよう、シェイドやハイライトは1~2回に抑えた、安心のレッスン内容となっています。
「球根花のガーランド」を描く
人気の球根花を丁寧に1種類ずつ描く講座です。アンティークの植物図鑑カードのような、おしゃれな仕上がりに。また、Rikaさんがいつも使うウェットパレットの作り方から、今注目の金箔を使ったシルクスクリーン模様の入れ方も動画でしっかりとレッスンしています。
Rika(村松里香)
北海道札幌市出身。東京郊外で夫と4匹の猫と暮らし、趣味は小さな庭でバラを育てること。
四季を彩る花々をモチーフに描く、やさしい色使いの美しい花の作品が人気。銀座ソレイユ本校にて、毎月レッスンを開講中。
「Atelier Paisible 」主宰。著書に『Natural Elegance』 2017年 ㈱サン-ケイ刊がある。
https://rika-paisible.amebaownd.com/
会田正子先生のキット
「バラの箸置き」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.20』の14ページ掲載の作品と一緒にテーブルコーディネートを楽しめる、箸置き。箸置きとしてだけでなく、ナプキンウェイトにも活躍しそうです。またファッションアイテムとして、キーチャームやブローチとしてもお使いいただけます。
会田正子
「アトリエ・ラベンダーレース」主宰。JDPA講師会員。(公財)日本手芸普及協会講師会員。ヴォーグ学園東京校、名古屋校、心斎橋校、天神校講師
http://www14.plala.or.jp/anne-a/
のむらひろこ先生のキット
「子猫のポートレート」を描く
『ペイントクラフトデザインズvol.21』の65ページ掲載の作品です。ふわふわでかわいいリアルな動物の毛並みを表現するテクニックをご紹介。縞模様は単色よりも描きやすく、上級者でなくてもリアルな表現が可能です。
のむらひろこ
アメリカ在住中にペイントに出合い、1996年より湘南茅ケ崎にて「アトリエ Nomu's
Bee」を主宰。キルト作家として活動後、ペイント作家としてポップな作品や動物画を中心に制作。湘南を中心に、東京、関西などで講師を務め、近年は猫関連の催事でも活躍。著者に『トールペイント100のデザイン』(ブティック社)『PAINTHING
OF HAPPY LIF』(アンジュ) がある。
http://www.nomusbee.com/
河崎 香先生のキット
「ボルドーカラーのラウンドブーケ」を描く
ワインカラーのシックなラウンドブーケと、シルクスクリーンでアイアンや文字をプリントしたボードの2枚構成。2枚を重ねたり並べたり、1枚で飾ったり、いろいろな飾り方を楽しめます。
河崎 香
「アトリエマーブルローズ」主宰。アンティーク雑貨、花やベアなど様々なモチーフを幅広く描く。ヴォーグ学園東京校・心斎橋校ペイント塾講師。著書に『Nostalgia
Painted Memories』(カラーフィールド刊)、『Brocante Life』(サン-ケイ刊)がある。
https://www.instagram.com/kaori_kawasaki_
深山喜代美先生のキット
トールペイントの基礎「北欧風リーフフレーム」を描く
レッスン作品は、ナチュラルなカフェや、ミニマムなお部屋にもマッチする、シンプルな北欧パターン風のフレーム作品。描きながら、基本的な手順や、知識とテクニックが学べます。
「トールペイントをしてみたい」という初めての方でも描けるように、トールペイントの基本の「き」をご案内する講座で、必要な道具や、一般的な手順、仕上げまで丁寧に解説しています。
トールペイント初挑戦の方には入門講座として、経験者の方には基本テクニックの確認用テキストとして使えます。
「ストロークフラワー」を描く
トールペイントの描き方の基本ともいえる、型のある筆づかい(ストローク)の種類と筆の動きを紹介しています。
前半の「ストローク図鑑」では、様ざまなストロークの名称と描き方を紹介。お習字の筆はこびや筆さばきのようなイメージです。代表的なストロークが紹介されていて、テキストやインデックスとしても好適。
後半は、ストロークを組み合わせた花のサンプラーを描きます。スリムなフレームに、ヨーロッパ刺しゅうでも見かける伝統的な花のパターンを描きながら、ストロークのレッスンをしていきます。
深山喜代美
「アトリエ Heart Collection」主宰。(公財)日本手芸普及協会理事、ペイント部門委員、本部講師。1986年よりトールペイントをはじめ、国内外のトールペイント作家のレッスンを多数受け技術を習得。日本手芸普及協会ペイント部門テキストの編纂、カリキュラムの伝達に協力。
トールペイント専門誌
『ペイントクラフトデザインズ』
年2回(春と秋)発行している、トールペイントの作品が多数掲載されている専門書です。可愛らしい絵柄からきれいな絵柄まで、幅広い作品をご紹介しています。