CRAFTINGをご覧の皆様、こんにちは。
東京は急に涼しくなって秋の気配を確かに感じます。
実りの秋。野菜や果物など自然の恵みに感謝したい季節ですね。
本日は造形美や色合いが美しく、そして楽しい
野菜をテーマに手仕事のレッスンをご紹介します。
瑞々しい 野菜刺繍レッスン
絵を描くように野菜をステッチするレッスンです。
フェルトやステッチで厚みを出し、重ね刺しのテクニックで
野菜の凹凸や立体感が表現されています。
まるで本物のような瑞々しさ。
カブとピーナッツ、アスパラガス、平茸、
人参がおつくりいただけます。
作家紹介:幸池典子さん
東京都在住。祖母の刺繍作品に囲まれて育つ。
子どもの頃は、祖母と母親の手芸道具や刺繍糸を
自由に使い、手芸クラブで活動。
大学ではプロダクトデザインを学び、
ものづくりの基礎を身につける。
現在は、仕事をしながらインスタグラムで
野菜の刺繍を発表することをライフワークとしている。
@konekono_kitsune
透明水彩絵の具で描く
おいしい水彩画レッスン
【修了証あり】
おいしそうなお菓子やケーキ、野菜、フルーツなどを
描けるように学ぶ、初心者さん向けの水彩画レッスンです。
描き方のコツや技法をわかりやすく動画で学んでいただけます。
作品づくりのなかで野菜やフルーツの描き方が登場します。
ミニトマトの鮮やかな赤、葉野菜のグリーン、
柑橘類の爽やかなオレンジやイエローなど
フレッシュ感や立体感が上手に描けるコツが学べます。
課題作品を提出した方には、日本ヴォーグ社から
修了証(PDF)を取得いただけるレッスンです。
作家紹介:村西恵津さん
デザイン会社のアートディレクター職を経て独立後、
幅広くイラストやデザインを手がけ、女性誌、
旅行情報誌、企業PR誌などでイラストレーターとして活動中。
1990年よりほぼ毎年個展を開催し、
現在は各地のカルチャーセンターなどで
水彩はがき絵講座の講師を担当。
末永蒼生氏主宰の色彩学校第一期生。
2021年NHK Eテレ「趣味どきっ!」に講師として出演。
著書に『透明水彩絵の具と墨で描く モダン絵てがみ』
(日本ヴォーグ社刊)など。
[ HP ] http://www.etsu-design.com/
~押し花づくりとフレームづくり~
押し花ベーシック講座
自然の花や葉などを押して乾燥させる、押し花。
最近の押し花は、専用の道具でとても美しい
押し花が出来るようになり、表現方法も
多種多様に広がっています。
押し花ベーシック講座では水分の多い
野菜や果物の押し方、作品づくりを
学んでいただけます。
初心者の方でも楽しく確実に学べる
個別質問対応講座ですので、
ご自宅で楽しく自然の実りの手仕事を
お楽しみください。
(LINEにてご質問を承っております)
押し花の3コース修了後は資格取得も
可能な講座です。
(資格発行元:ふしぎな花倶楽部
(「フラワープレッサー」資格))。
資格取得までお得に最短で目指される方には
押し花コンプリート講座をご案内しています。
(コースをまとめてお求めいただけるレッスン)
『実り野菜と手仕事』をテーマにお届けいたしました。
旧暦では、9月は「長月」。
だんだん夜が長くなる「夜長月」からきている
という説があるそうです。
秋の夜長に秋の実りの手仕事を。
皆さんのお好きなレッスンでお楽しみいただけたら。
今週もCRAFTINGをご覧いただき、ありがとうございました。