季節のおすすめレッスン『世界の民族衣装』

季節のおすすめレッスン『世界の民族衣装』

民族衣装の刺しゅうを通じて、世界旅行を楽しみませんか?
柏木リエさんのイラストが美しい民族衣装の刺繍フレームレッスンから
それぞれの国の民族衣装の特徴をご紹介します。

 

柏木リエさんのイラストで旅する
民族衣装の刺繍フレーム「ハンガリー」

日本から約9,000km離れたヨーロッパの国、ハンガリー。
伝統的な刺繍が可愛いハンガリーの民族衣装は
女性だけでなく、男性の伝統衣装にも美しい刺繍、
カロチャ刺繍がほどこされているのが特徴です。

このカロチャ刺繍は、ハンガリーでも有名な工芸品のひとつ。
19世紀中頃から、カロチャ刺繍の文化が生まれました。

最初は布も刺繍も白で統一されていたカロチャ刺繍ですが、
現在は白い布にカラフルな花を縫うのが一般的。
カロチャ刺繍には、女性の感情が表現されているのも特徴で
例えばカロチャ刺繍に縫われた花が紫を基調としていた場合、
これは深い悲しみを意味し、一般的に喪服として使われていたとか。

柏木リエさんの愛らしいイラストでお楽しみください。

 

 

柏木リエさんのイラストで旅する
クロイと呼ばれるチェコの民族衣装は刺繍とレースで
名高い国ならではの手作りによるたっぷりの刺繍と
高度なレースの装飾が特徴です。現代でもお祭りや
伝統行事の際に着用され、鮮やかに着飾った男女による
パレードやダンスが披露されています。
 
 

 
柏木リエさんのイラストで旅する
民族衣装の刺繍フレーム「ポーランド」
 
ポーランドの舞踏や祭礼の衣装では、白シャツの襟元に
華やかなスカーフを飾り、襟や左右に並んだ真鍮のボタンの
ボタンホールを赤糸でかがっています。
赤と黒の対比が凛々しく、また美しい伝統衣装です。
 
ルーマニア、セルビアに隣接し、東方オリエント世界とも
隣り合う地理的状況から、多様な文化圏との交流の中で
発展してきたのがブルガリア民族衣装の特徴。
とくに有名なのが「スクマーン」と呼ばれるブルガリアの
女性が着るワンピース型の民族衣装です。
このスクマーンは、長袖のワンピース「スモック」の上から
重ね着するのですが、スモックの襟に施された刺繍が、
スクマーンの深い襟ぐりから見えるようになっているなど、
工夫が凝らされたデザインになっています。
 

 
柏木リエさんのイラストで旅する
オランダの民族衣装のおおまかな基本は、
帽子、ベスト風のトップとその下に着るもの、
長いスカート、エプロン(+胸当て)、スカーフで
地域ごとにいろいろな特徴があります。

その中で最も外人に知られているのは、
Volendam(フォーレンダム)の民族衣装で
特徴的なのはとんがった帽子とストライプのスカート、

白地に花模様のベストの上に上衣を着用します。
上衣はチロリアンテープで縁取りがされ,
衿制りが深く花模様のベストの一部を覗かせています。
コレクションにもおすすめのレッスンです。
柏木リエさんの刺繍レッスンはこちらから

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