
11月に入りました。明日3日(金)は文化の日、11月8日(水)は立冬だそうです。
立冬は文字通り、冬が立ち上がる時期。冬のはじまりですね。
秋が極まるこの時期ならではの手づくりを楽しみたい気持ちがします。
朝晩と寒さを感じてニットベストやカーディガンを羽織るこの季節は
華やぎを添えてくれるブローチが活躍するシーズン。
今週のCRAFTINGマガジンは晩秋にぴったりの
きれいな色のブローチをご紹介します。
フェルト刺繍で作る 花のアクセサリーPart3 Produced by PieniSieni
オフフープ🄬立体刺繍作家PieniSieniさん監修のレッスンです。
Part3の難易度は中級。ワイヤーの使い方応用、花弁の複雑な
表情のつけ方、複数の刺繍パーツのまとめ方をレッスンします。
より複雑で深みのある作品を、ぜひお楽しみください。
今週のマガジンのタイトル画像でご紹介しているのは
ラグジュアリーなカメリアのコサージュです。
やさしい色合いと美しい曲線が優美な印象。
愛らしいカメリアを胸元に飾ってみませんか。
【Margueriteさんの刺繍キット】
木の実のブローチキット
こっくりとしたボルドーや差し色マスタード、つぶつぶの
まだ若い実のグリーンに完熟のパープル…
マルグリット刺繍教室さんの刺しゅうキットの
オータムカラーをお楽しみください。 アンティークのような色合いがすてきな草花のブローチレッスン。
一つひとつ、アンティークカラーで手染めされた布と糸を使って、
「野ぶどうのブローチ」(※ご紹介の作品)「ミモザのブローチ」
「バラのブローチ」の3作品を作ります。繊細な見た目ですが、
しっかりと丈夫に仕上がりますので、末永く大切にお使いいただけます。

ふっくらと仕上げた優しい色合いが魅力のアクセサリーです。
花は、リボン刺しゅうのレイズドステッチでふっくらとした質感。
ブローチの葉は、糸刺しゅうの3種類のテクニックで刺して
ブローチの葉は、糸刺しゅうの3種類のテクニックで刺して
変化をつけ、流れるような曲線が優しさを強調しています。
バレッタとブローチを一緒に身につけても違和感のない
バレッタとブローチを一緒に身につけても違和感のない
落ち着いた晩秋にもぴったりの色合いが魅力です。
秋から初冬へ。今週末は3連休の方もいらっしゃると思います。
どうか楽しいハンドメイドのお時間をお過ごしください。