いよいよクリスマスが近づいてきました。
アドベントカレンダーのキャンディやチョコレートが少しずつ減って後半戦に突中ですね。毎日楽しいイベントになるので我が家では毎年恒例です。
アドベントカレンダーのルーツは古く、19世紀のドイツ、ルター派の
信徒たちが、12月1日から24日までの間、チョークでクリスマスまでの
日数をドアに書いたことに始まるという説がある一方で、Gerhard Langと
いう子どもの母親が彼のために作った手づくりのカレンダーという説も。
お子さんのために手づくりしたくなる気持ちには私も共感します。
本日は少し早いですが、HappyHolidaysをテーマにレッスンをお届けします。
川島詠子のトールペイント講座<中級者向け>
「水彩画風のにじみを楽しむ
ヒイラギとドングリのクリスマスツリー」を描く
水彩画のような、色の「にじみ」や「ゆらぎ」が繊細な葉や木の実を、
交差して組み立てるツリーのオブジェに描く川島詠子さんの美しい
トールペイントのレッスンです。
ヒイラギの葉と青い実を、にじませるテクニック
「たらし込み=ウエット オン ウエット」で描くプロセスを詳しく紹介します。
「にじみ」は、2度と同一のものつくることができず、
世界でひとつだけの表情になります。水と遊ぶつもりで、
色の変化あゆらぎの美しさをお楽しみください
「ファイブ爺のクリスマスツリー」を描く
初心者の方が1からはじめられるよう、白木のサンディング、
絵の具のとり方(筆づくり)から紹介し、各部分の描き方を
出口先生が詳しく動画でレッスンしてくださいました。
普段はなかなか見ることのできない、出口先生の下準備の様子から
仕上げの仕方まで、じっくりとご覧いただくことができます。
愛らしい作品をぜひおうちのインテリアとしてお楽しみください。
「Les chatons de Noël クリスマスの子猫」を描く
瀬戸山先生がグレージングメディウムやエクステンダーを使った
サイドローディングの入れ方を詳しく説明してくださったレッスン。
メディウムの筆へのふくませ方や、水分の調整方法も細かく学べます。
アンダーペイントやソフトシェイド、ソフトハイライトなど、
入れ方がよくわかります。
子猫のかわいらしく見える表情の描き方などもじっくりお伝えしています。
(レッスンは正面を向いた子猫で説明しています)
沖 昭子のトールペイント講座
「木の実のグリーンリース」を描く
沖 昭子さんに学ぶ「木の実のグリーンリース」を描くレッスンです。
透明なアクリル素材に、シックなアースカラーのリースを描きます。
透明なアクリルのリースに、シックなアースカラーで、モミの枝、
ユーカリ、シダーローズ、ドングリ、松ぼっくり、スターアニスの
リースを描きます。初級~中級のテクニックで描けます。
ドライフラワーのイメージでシンプル&ナチュラルなインテリアに
合わせてもおしゃれ。素材が透明なので、実物大カラーコピーを
下に敷いて描いていくと便利です。レースとモダンカリグラフィーの
文字は、シルクスクリーンを使ったプリントで、手軽に仕上げられます。
はじめてのヨーロピアンチャイナペインティング
「クリスマスのマグカップ」 この講座は憧れのヨーロピアンチャイナペインティングに
初めての方でも挑戦していただけるよう、あらかじめ図案の
アウトラインを焼き付けた白磁を使用してお楽しみいただくレッスンです。
今井幸子先生からレッスン動画を通じて学んでいただけます。
なんどでも描き直しすることができるので初めての方でも
安心してお取組みいただけます。
もちろん経験がある方も、下書きが焼き付けてありますので
プレゼント用に、ご自宅用にセットでの作成などお楽しみいただけます。
筆の動かし方、上絵の具の練り方や固さなど丁寧にお伝えしています。
クリスマスの柊とプレゼントボックスのデザインです。
プレゼントボックスはお好みで柄や色を変えても良いでしょう。
クリスマスの贈り物にもぜひご活用ください。
マカベアリスさんのMonthly Embroidery Design
聖夜のきらめき(アウトレット商品)