季節のおすすめレッスン『残暑お見舞い』

季節のおすすめレッスン『残暑お見舞い』

まだまだとても暑く、夕立や雷雨が多い東京です。

※写真はイメージです

昨日の大雨の影響で今朝はお掃除の方を多くお見掛けしました。

水浸しになった玄関のお片付けをなさっていたマンションの管理人さん、
地下鉄のホームの整備をされていた駅の方々、
街路樹の葉っぱをかき集めていたボランティアの区の方々。
毎日の日常は多くの方に支えていただいているのだなと気づく朝です。

暑さが長引く8月の末、なかなか会えない大切な人たちは
元気にしているのかな?そんな気持ちを大事にお届けできる手芸もあります。

今日は残暑お見舞いをテーマにお届けします。 

青木和子さんの刺しゅう 蝶の標本カード
人気刺しゅう作家、青木和子さんのレッスン。
春のお庭で、ひらひらと舞う蝶々を立体的に刺しゅうすることができます。
カードにレイアウトして、標本のように飾ってもステキですね。
細かいワイヤーの触覚もリアルです。

残暑お見舞いに刺しゅうのカードはいかがでしょうか?
でき上がりサイズ:縦11㎝×横8㎝(カードのサイズ)
監修・デザイン:青木和子
Kazuko Aoki's Embroidery Lesson

 

ムーミン 紙刺しゅう おまとめセット
ムーミンたちのいろいろな表情がかわいい「ムーミン」のポストカードを
ぬり絵をするようにたのしむ紙刺しゅうキットです。
スタンプを押したりメッセージを書いて、グリーティングカードとしても
使用できるほか、額装したり、丸く切り抜いて紐を通せばモビールにも。
初心者の方やお子さまの『刺しゅうデビュー』にもおすすめです。
かわいくデコレーションをして、こころのままにお楽しみください。

 

マット装飾で楽しむフランス額装
お気に入りのカードを額装してみませんか?
額装するカードのデザインに合わせて、マットの色や額縁を変えるなど、
オリジナルデザインも自由に楽しめます。
大事な方から残暑届いたカードを額装して飾っておくのも素敵です。
額縁のフレームやマットを装飾して、作品を引き立てるフランス額装。
このコースでは、額縁と作品の間のマットを装飾して、
3つのデザインがお作りいただけます。

 

残暑お見舞いをテーマにお届けしました。

フランスのことわざに“Pas de nouvelles, bonnes nouvelles”(パ・ド・ヌヴェル、ボン・ヌヴェル)という言葉があるそうです。
意味は「ニュースが無いのは良いニュース」。日本語と使い方は同じで、「便りがないのは良い便り」ということなのだとか。

 

でもそれが続くと、やっぱり少し寂しい気持ちになりませんか?
分かってあげたいと思っても言葉にしないと伝わらない、
受け取ってあげられないことがたくさんある気がします。


手仕事の残暑のお便りで、皆様の優しいお気持ちが届きますように。

 


古い投稿 新しい投稿