季節のおすすめレッスン『2023年はうさぎ年』

季節のおすすめレッスン『2023年はうさぎ年』

2023年は「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年。




「卯」のうさぎは「茂」という時期を指していて、繁殖する、増えるという
段階にあたるそうです。兎には跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる、
回復すると言われており、株式市場にとっては縁起の良い年として知られています。

また、「卯」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから
「冬の門が開き、飛び出る」という意味もあるのだとか。

癸(みずのと)は、十干の最後の要素で陰陽五行説はで水の陰。
物事の終わりと始まり、あるいは一つの物事が収まり
次の物事への移行をしていく段階を示しているとされています。

また、「揆(はかる)」という文字の一部であることから
「種子が計ることができるほどの大きさになり、
春の間近でつぼみが花開く直前である」という解釈もあるそうです。



「癸」と「卯」の両方を兼ね備えた2023年。
「去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていくことで、
明るい世界が広がっていく」
「これまでの努力が花開き、実り始める」
と読み取れるのだとか。

新しいことに挑戦するのに最適な年ですね。

2023年を待ちわびながら、愛らしいうさぎモチーフのハンドメイドを
楽しみませんか?本日はうさぎをテーマにレッスンをご案内いたします。

 

そぼろさんの縫いぐるみ うさぎさん

 

 新作レッスンも大反響中のそぼろさんのぬいぐるみ。


こちらはできるだけたくさんの方の元で「馴染みやすく愛着の湧く自分だけの子」が
誕生しやすいようイメージしてこしらえられたそぼろさんの白うさぎさん。
立ち耳の中にも綿を詰めてふっくら。ワンピースには小さな小花柄の生地、
つけ衿にはギンガムチェックの生地が使用されています。

 

■作家プロフィール:そぼろ
1983年生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、同大学院修了。
大学院を出てしばらくして「そぼろ」としての活動を開始。
2017年頃今のスタイルのぬいぐるみを展開し始め、現在に至る。
2014年に著書「そぼろのおとぼけぬいぐるみ」(誠文堂新光社)、2
021年に「そぼろのふわもこ縫いぐるみチャーム」(文化出版局)がある。
現在は主に、SNSやweb上で「お迎え会」という販売会を開催中。
[ Instagram ] https://www.instagram.com/sobokoara/

 

 

 

läpi läpiさんの大人がときめく動物刺繡② うさぎの巾着

 

läpi läpiさんデザインの、大人に似合う甘すぎないデザインが魅力の刺繡レッスン。
上質な素材で「うさぎの巾着」を作ります。

表布はKIYOHARAのコーデュロイ、裏布はCHECK & STRIPEの「やさしいリネン」
を使用しています。やわらかな風合いと、やさしい発色が魅力です。

刺繍糸は、DMC25番刺繍糸を使用し、絶妙な色合わせで大人かわいいデザインを
表現しています。

 

■作家プロフィール:läpi läpi(ラピラピ)

独学で刺しゅうと洋裁を学び、2018年に子供服ブランド「läpi läpi(ラピラピ)」を立ち上げる。
minneハンドメイドアワード2018にてグランプリを受賞。

[ Instagram ] https://www.instagram.com/lapilapi_japan/

 

 

出口むつみの「ウサギのおうち」を描く

 出口むつみ先生のペイントクラフトレッスン。

素朴でかわいらしい、ウサギのおうちを描きます。
2023年の干支飾りとしても楽しめそうな作品です。

水性のリキッドウッドステインを使ったステインの仕方から、
各アイテムの描き方をレッスン動画で学べます。
ウサギはボーダーの服を着た子で、描き方をレッスン。

各テクニックの筆の作り方もしっかり解説しています。

 「ネコのおうち」のレッスンとあわせてお求めいただくと
10%OFFでご購入いたただけます。

 

■作家プロフィール:出口むつみ

「アトリエ ルナール」主宰。木の実や野の花など昔からなじみのある
植物をモチーフに、素朴でぬくもりのある作品を描き続けている。
著書に『出口むつみのトールペイント』(小社刊)がある。

 

 

のむらひろこの「ふわふわ子ウサギ」を描く 

のむら ひろこ先生のペイントクラフトレッスン。


花束を抱える赤ちゃんバニーを描きます。
ふわっふわの毛並みの描き方を、動画でしっかりと解説。
毛先がくしの歯状になったコーム筆の扱い方や、
毛の質感がきわ立つ重ね描きのプロセスがしっかりと見られます。
新春はもちろんイースターにもぴったりの作品です。

■作家プロフィール:のむら ひろこ
アメリカ在住中にペイントに出合い、1996年より湘南茅ケ崎にて
「アトリエ Nomu's Bee」を主宰。
キルト作家として活動後、ペイント作家としてポップな作品や
動物画を中心に制作。湘南を中心に、東京、関西などで講師を務め、
近年は猫関連の催事でも活躍。
著書に『PAINTHING OF HAPPY LIFE』(アンジュ)がある。

 

盛り絵の具で描くウサギの扇皿

 

伊藤三恵子先生のポーセラーツレッスン。

盛り絵の具で描くウサギの扇皿の作品がお作りいただけます。

この講座ではどなたでも綺麗にムラなくつややかに作品を
仕上げるコツが学んでいただけます。
可愛らしい着物を着たウサギと華やかな松竹梅がおめでたい器ですね。

器の縁は赤できりりと引き締めて、
綺麗に仕上げる絵の具の濃度、塗り方にポイントがあります。

和の雰囲気を洋絵の具で美しく仕上げるための絵の具の濃度、塗り方など
作品制作をしながら美しく仕上げるための学んでいきましょう


■作家プロフィール:伊藤三恵子
ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア在住時にヨーロピアン、
アメリカンなどの洋絵付けを学ぶ。
帰国時にキルンアートスタジオで有田や九谷などの和絵付けを学ぶ。
数々の国際展示会に出展、受賞歴多数。
2012年IPAT サンフランシスコ大会金賞、銀賞受賞など。
著書 SANBUSAKU

 

 

【FELI-DA ×ROSE ROSA】 入園入学グッズ手作りキット4点セット Cottontail Explore

フロリダ生まれの上質なプレミアムコットン「ART GALLERY FABRICS」で
つくる入園・入学アイテム4点のキットのご紹介です。

欧米で人気急上昇中のART GALLERY FABRICSの上質でカラフルかわいい
おしゃれ生地を取り扱っている【FELI-DA *フェリダ *】さんと
リボン・レースなどの手芸資材を販売している【ROSE ROSA】さんの
コラボで実現した入園・入学の手づくりキットとなっています。

レッスンバッグ、上履き入れ、体操服・お着換え入れ、コップ入れの4点が
すべて直線縫いで作れますので、初心者さんでも簡単です。
レッスンバッグと上履き入れは、表生地と裏地の間にキルト芯を挟んでいます。
片面に接着剤がついているので、アイロンをかけるだけで生地にぴたっとくっつき、
キルト芯は軽くて型崩れ防止にもなります。

生地の柄「Cottontail Explore」は「綿毛のような白いしっぽとふわふわボディ
のウサギが探検に出かけました」というストーリーがあります。
他、裏地(キャンバス)やDカンやコードエンドなどのパーツも
入っているのでキットが届いたらすぐに作り始められます。
忙しいお母さんにおすすめのキットです。

 

 

 

そして、本日から新登場しましたうさぎモチーフの
クロスステッチレッスンもぜひお楽しみください! 

 

 

あたらしい年も幸せな年でありますように。

2023年もCRAFTINGをよろしくお願いいたします。 

 

 

 

 


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